■Page Flip
今読んでいるページを開いたまま、別ページの一覧が見れる機能。
紙の本で付箋を付けて、パラパラと他のページを見るイメージです。
※iOS及びAndroid用 Kindleアプリ(Fireタブレットを含む)で使えるが
Kindle端末では利用できません
■タイプセッティングの改善
リフロー型のKindle本なら標準で使える機能。
レイアウト調整や左揃えなど電子書籍を読みやすくする機能の総称です。
■付箋メモ
名前の通り、電子書籍の中に付箋メモを残せる機能。
※固定レイアウト型で、この機能は使えません
■Text-to-Speech
文章を読み上げてくれる機能。
※Kindle ダイレクト・パブリッシング (KDP)で、読み上げ機能 (TTS)の詳細設定はできません。
■Word Wise(英語限定機能)
難しい英単語や見慣れない英単語の上に、短く簡潔な説明が表示される機能。
英語の本のみ使える機能です。
〇「Word Wise」機能のオン・オフのやり方
1. ホーム画面で「メニュー → 設定」の順にタップ
2. 読書オプション」を選択し、「語学の学習」をタップ
3.「Word Wise」の横にある「オンまたはオフ」をタップ
■X-Ray(英語限定機能)
興味がある単語を長押しするだけで、トピック、イベント、場所、
その他の用語について詳しく調べる機能。
英語の本のみ使える機能です。
※タッチ スクリーンの Kindle 端末、Kindle Fire 第 2 世代以降、Kindle for iOS、および最新バージョンの Kindle for Android で利用可能。Kindle for PC または Kindle for Mac では利用できません
参考サイト
読み上げ機能を使用してコンテンツを聞く - Amazonカスタマーサービス
読み上げ機能を使用して、FireタブレットでKindleコンテンツを聞くことができます(FireOS 5以降)。
タイプセッティングの改善
Kindle Scribe『電子書籍への手書きメモ機能』の制限 | 8vivid
本稿では、Amazon Kindle Scribeの『電子書籍への手書きメモ機能(付箋機能)』における、できること・できないこと、をまとめています。 本に直接ガリガリ書けない、あくまで付箋メモを貼るだけ。 …かなり使い方が難しいのであーる。...